滋賀県高島市の耳鼻科・耳鼻咽喉科なら土田医院へ かぜ・動脈硬化・花粉症・アレルギー性鼻炎中耳炎
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【休診日】 木曜午後、土曜午後、日曜祝日
当院においては様々な患者様が難聴の治療を行っております。 実際、固定した感音難聴に関しては難聴がひどい程治りにくい、また老人になるほど治りにくいという特性があります。ただ、当院では様々な年齢の患者様や聴力レベルの患者様に応じた抹消機能の改善を目的とした最適な治療を行い、あらゆる患者様の聴力を改善しております。
一般的な治療である治療改善例は下記のようになります。
上記のグラフを見ていただくと、統計学的に見て、本来患者様がご希望される程度の聴力の改善に至っていないことがお分かりいただけると思います。
下記の2分類にて当院の聴力の改善の実績を示すグラフを記載します。
・聴力別
・年齢別
(25db以下)
「25db以下」は軽度難聴の度合いを示しております。
(26~45dB以下)
「26~45dB以下」は中等度難聴の度合いを示しております。
(46~65dB以下)
「46~65dB以下」は中等度難聴の度合いを示しております。
(66db以上)
「66db以上」は重度及び高度難聴の度合いを示しております。
上記の聴力別のグラフを見ていただいても分かるとおり、あらゆるステージの患者様において当院の治療法で聴力の改善が見られております。
(10歳~40歳代)
この年代の方の聴力が低くなるケースとしては固定性感音難聴の頻度が多いです。この中にはメニエール病・低音障害型難聴が含まれます。
(50歳代)
50歳代の方の難聴の治療前・治療後を示しております。尚、この年代の方には様々な難聴と言われる疾患の疑い(突発性難聴・メニエール病・低音障害型感音難聴など)はもちろん、老年性難聴の徴候が見られます。
(60歳代)
60歳代の方の難聴の治療前・治療後を示しております。尚、この年代の方には一般的に老人性難聴と判断される症例が多いと思います。
(70歳代)
70歳代の方の難聴の治療前・治療後を示しております。尚、この年代の方には一般的に老人性難聴と判断される症例が多いと思います。
年齢別の聴力改善グラフから明らかな通り、難聴が高度であっても、軽度難聴と同じように改善する可能性が高く、老人においても若年者と同じように聴力が改善する可能性が高いと判断できます。原因の疾患を特定した上で治療することは大前提として必要です。しかし、本質的な聴力の改善として必要なことは抹消機能の改善により「聞こえ」を取り戻すことです。土田医院では原因となる疾患の治療はもちろん、患者様の快適な生活を取り戻すための聴力の改善を信念とした治療を行っております。